1月の星座

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1月の星座

 1月は、星座が一番美しいく見える頃です。

特に、南の空が、にぎやかで目立つ星でいっぱいです。

今月は、その星座の中から「オリオン座」と

オリオンと、となりあう「おうし座」をとりあげました。
























オリオン座

 星空にあまりなじみのない人でも「オリオン座」の名前は、聞いたことがあるでしょう。星座の中では、冬の「オリオン座」と夏の「さそり座」が代表選手といったところでしょう。

 南を向いて中天(ちゅうてん:真上と地平線のなかほど)のやや東よりに
「オリオンの三つ星」が見つけられると思います。

この三つ星は、2等星ですが、3つが一列に並んでいるのでたやすく見つけられると思います。エジプトのギザのピラミッドは、この三つ星を地上に写したもので大昔からポピュラ−な星たちでありました。

 この三つ星の左斜め上の赤い星がペテルギウスと言う1等星です。約5年半の周期で0.4等星から1.3等星まで明るさを変える変光星(へんこうせい:明るさが変わる星です。「いろいろ星」−「変光星」で説明しています)です。

三つ星の右斜め下、三つ星を挟んで、
ペテルギウスの対角の位置にある青白い星がリゲルと言う1等星です。

これらの星が見つかったら「オリオン座」のその他の星たちを星図(せいず:星の配置を線でむすんでわかりやすくした星空の図)にそってなぞってみてください。

皮布を掛けた左手を前に突き出し、右手にはこんぼうをもって何者かに立ち向かう勇者オリオンの姿を想像してみてください。(オリオンの姿図は他の本で確かめてください)

オリオンとさそり

オリオンは、海の神ポセイドン(ゼウスの弟)と女人国アマゾンの女王エウリアレ−の子で、ヘルクレスと並ぶ勇者ですが、「私に仕とめられない獲物はない」と
自分を自慢していたため、ゼウスの妻ヘラがオリオンをこらしめるために「さそり」を放ちました。

オリオンは、かかとをさそりにかまれ死にました。
天に昇ってからも冬の空では、大いばりで輝いているオリオンも「さそり座」が
昇ってくる夏空では、すごすごと南の空に逃げていき、
オリオンとさそりが同じ星空で出会うことはありません。






おうし座

リオンの右側にばらばらと散らばった星たちがおうし座です。

オリオンの三つ星を延長していくと赤い色をした1等星にぶつか ります。
これが牡牛(おうし)の目のアルデバランです。

オリオン座のような特徴のある星のかたまりではないので、
星図にみるような牡牛の姿を線で結ぶのはかなり難しいと思いますが、
根気よく探してみてください。

牡牛の心臓あたりにあるプレアデス星団(日本名:すばる)を見つけるのが、
まず第一歩というところです。


昴(すばる)

お父さんやお母さんでも懐かしい歌になってしまいました、
谷村新司さんの「すばる」はこの星を題材にしています。

海外(特に東南アジア)でもおなじみの歌謡曲です。
また、富士重工の車の名前にもなっていますし、この星の並びそのままを
マ−クに使っています。
(車の名称に星の名前をつけているものはほかにもたくさんあります)

はじめはボ−ッと霞んだように見えますが、5,6個の星のかたまりが
見えると思います。
少し目のいい人は、7から9個くらい星が見分けられるようです。
大きめの5つの星は、小さなスプ−ンのようなかわいい星の並びに
なっています。


双眼鏡や天体望遠鏡で見るとさらに星の数が増えて壮観です。

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