3月の星座

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3月の星座

 3月星座も、豪華な星たちがそろっています。

春とはいっても夜はまだまだ冬のままですから

寒さ対策は万全にしてください。

今月は、「ふたご座」と「ぎょしゃ座」をとりあげました。






ふたご座

 天頂近くに明るく2つ並んでいる星を見つけるのは
 難しくはないでしょう。

 オリオン座のリゲルからペテルギウスを結ぶ線は、
 天頂付近でふたご座のカストルにぶつかります。

 二つ並んだもう一方はボルックスという1等星です。
 2つの星は双子の兄弟の頭にあたります。

 カストルもボルックスも同じくらいの明るさですが、
 カストルは2等星です。
 
 光度
1.5等以上を1等星としていますので、
 カストルの光度は
1.6等で惜しくも2等星になってしまい
 ました。

 カストルとボルックスから南西方向につながる2本の星の
 つながりをさがしてください。

 3、4等星の星たちですから、見つけるのに
 苦労するかもしれません。

カストルとボルックス 

 星には、「ふたご座のカストル」のように名前で呼ばれるものも
ありますが、普通は、その星座のなかで、
明るい順番にギリシャ文字のアルファ
(α)星、ベ−タ(β)星
というように呼びます。

 さて、ふたご座は、2等星のカストルがアルファ星です。
1等星のボルックスの方が明るいのにベ−タ星です。

上に書いた説明と違います。なぜでしょう?

これは、昔、この星座は「カストル座」と「ボルックス座」
という別々の星座だったそうです。

それを「ふたご座」という一つの星座にまとめたとき
「カストル座のアルファ星」をそのまま
「ふたご座のアルファ星」としたのだそうですが、

なにか説明になっていないようにおもえませんか?

「カストルの方がお兄ちゃんだからアルファ星」という方が、まだ、楽しい説明のような気がしますが・・・・。




ぎょしゃ座

 ふたご座の右となりの星座です。
3月中旬なら、ちょうど天頂付近にあります。

首をいっぱい上にあげて見ることになります。
天の北極の近くにありますので、一年中その姿を見る
ことができます。

ぎょしゃ座の中心は、カペラという1等星です。
全天で6番目に明るい星で、光度
0.1等で堂々の1等星です。

 このカペラから5角形を描くつもりで、
他の2等星、3等星を見つけてください。

 ぎょしゃ座は不思議な星座です。
 ぎょしゃ座の姿図は、牧童が子ヤギを抱えている姿に
 描かれています。

 これが、なぜ馬車を乗りこなす馭者(ぎょしゃ)なのでしょう?

 
 
この星座は、ギリシャ神話では、戦士エリクトニウスに
 結びつけられました。

 そのために「ぎょしゃ座」と名付けられました。
 なぜか姿図は、牧童がやぎを抱えたままの姿で残りました。

 マツダの車に「カペラ」があります。
これは、車を運転する人。
すなわち車の馭者という意味で付けられた名称でしょう。

星の名前

 星には、「ふたご座のカストル」のように名前で呼ばれるもの
もありますが、普通は、その星座のなかで、明るい順番に
ギリシャ文字のアルファアルファ(α)、ベ−タ(β)、
ガンマ(γ)星
というように呼びます。

ところが「ふたご座」のアルファ星とベ−タ星ように
逆になっているものもあります。

さらに、ギリシャ文字の4番目はデルタですがデルタ星は
その星座の中で必ず4番目かというとそうでもありません。
アルファ、ベ−タからいきなりミュ−に飛んでしまう
ケ−スもあります。


原則は明るい順番ということになっていますが、単に星の名前だと理解しておいたほうが混乱なくおぼえられっるでしょう。


ちなみに星以外の星団や星雲には、メシエ(Mで表現)やNGCといわれる「カタログ番号」を付けて星や星団を識別しています。

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